2019年7月4日(木) 本日は64円上げた 【米株価過去最高値更新で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。理由として、昨日の米国株か利下げ観測によって上昇し、過去最高値を更新したことを好感し、日本株も上昇しました。
本日の注目株としては、コンビニ業界が低迷と思われている中着実に営業利益を上げている【セブン&アイHLDGS】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
26,966(前日比:+179.32(+0.67%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
3,005(前日比:-10.01(-0.33%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後に100円程上昇した。その後は停滞トレンドを形成し、最終的には64円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米国株が過去最高値を更新したことを受けて、株高になったと考えます。
・つぶやき
米国株が過去最高値を更新したことで日本株も上昇しました。明日は米国は祝日なので、おそらくあまり値動きがない相場になる可能性が高いです。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
終始上昇トレンドを形成し、最終的には30円のプラスで取り引きを終えた。
・上昇した原因
1,500円の壁を突破し勢いがついて、株高になったと考えられます。
・つぶやき
予想通り上昇トレンドの相場になってきました。明日は調整の為下げるかと思いますが、これで明日も上げると、いよいよ1,500円を超える準備はできているかもしれません。
本日の注目株:セブン&アイHLDGS
5分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後に70円程上昇し、その後は下降トレンドを形成した。最終的には28円のプラスで取り引きを終えた。
・上昇した原因
営業利益を安定的に稼いでいて、株高になったと考えられます。
・つぶやき
24時間営業の是非が問われるなど、コンビニ業界は逆風の中、2019年3-5月期連結決算は、営業利益が前年同期比5%増の903億円となっているとのことです。人手不足や人件費上昇をしている中、出店抑制をかけていることが功を奏すか、見極める状況でもあることから、今後の決算状況を注意深く観察する必要があります。ただしセブンペイの不正利用などの悪材料もある中、一時は下げると思いますが、順当にいけば株価は上がるような傾向になると思います。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■通信は大きく上げた。
■小売業は大きく下げた。