2019年9月4日(水) 本日は23円上げた【円高ドル安進行に歯止めで】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。続伸です。理由としては、1ドル=106円近辺で円高が一服したことで、買いが多少優勢であったかと思います。ただ米中摩擦の影響があり、微幅増で留まりました。
本日の注目株としては、大きな売りのサインが出ていると思われる【資生堂】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は20,300~20,800円を彷徨っている形となっていることがわかります。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
26,118(先週比:-285(-1.08%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,957(前日比:+27(+0.93%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から上げ下げを繰り返し、最終的には23円の小幅プラスで取引を終えた。
・上昇した原因
円高一服により、株高になったと考えます。
・つぶやき
昨日と同じような展開です。とはいえ昨日の米国株が大幅安であったのに対し、日本株は堅調に上げたところを見ると、日本株の底固さと期待感があるのではないでしょうか。今週は米国の経済指標の発表があるので、米国株は大きく揺れると思いますので、その揺れが日本株がにどのような影響を与えるのか要注目です。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には60円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
調整の為、株安になった考えられます。
・つぶやき
調整の為下げたかと思います。25日線とぶつかる展開となり、本日で下回るような動きになると見受けられます。しばらくは下げる可能性があります。
本日の注目株:資生堂
日足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には154円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
チャートで以前の高値にぶつかり、株安になったと考えます。
・つぶやき
チャートを見て頂くと、25,75日線から大きく乖離し、なおかつ以前の高値にぶつかっている状況です。特に好材料がなければ、25,75日線に近づく展開になるかと思います。今後も要注目です。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■医薬品、電気機器、精密機器、小売業は上げた。
■化学、自動車は下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年9月3日(火) 本日は4円上げた【円高一服で多少の買い優勢】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。反発です。理由としては、米国が休場であり材料が乏しい中、円高が一服したことで、買いが多少優勢であったかと思います。
本日の注目株としては、上昇トレンドになりつつある【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は20,300~20,700円を彷徨っている形となっていることがわかります。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
休場。
■本日の中国上海総合指数
2,930(前日比:+6.04(+0.20%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から停滞トレンドを形成し、最終的には4円の小幅プラスで取引を終えた。
・上昇した原因
円高一服により、株高になったと考えます。
・つぶやき
本日の商いは低調でした。なぜなら昨日の米国は休場であることと、米国での重要な経済指標の発表が控えているからです。明日より大きく動く展開が予想されますので、気を引き締める必要があります。とはいえ材料がない中での取引は難しいものでした。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には23円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
調整の為、株安になった考えられます。
・つぶやき
調整の為下げたかと思います。そろそろ25日線とぶつかる展開となるため、そこで反発すれば再度上昇のトレンドとなり、そこを割り込めば少し下落のトレンドをなるかと思います。
本日の注目株:コロプラ
日足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には24円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
悪材料が出尽くして、株高になったと考えます。
・つぶやき
ドラゴンクエストウォークがちらつき、大きく跳ねるのではないかと思っています。(そんなことを思っている人が多いのではないか?)スマホゲームの順位不正などの悪材料が出て、一時は大きく下がりましたが、再度注目される銘柄かと思っています。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50付近に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、上がる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化学は上げた。
■電気機器は大きく下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年9月2日(月) 本日は84円下げた【米中摩擦激化懸念で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は下げました。反落です。理由としては、米中の追加関税が発動したことで、米中摩擦が激化するとの懸念があったことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、業績好調で株価が上昇した【東京ドーム】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は20,300~20,700円を彷徨っている形となっていることがわかります。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
26,403(前日比:+41.03(+0.16%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,924(前日比:+37.86(+1.31%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には84円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
米中摩擦の激化が懸念され、株安になったと考えます。
・つぶやき
米中の追加関税の影響で、大きく下げるかと思いきや、折り込み済みであったことや、米中貿易に前向きである発言が事前にあった為、それほど下落しませんでした。とはいえ、状況はBADかと思います。今週は米国の経済指標の発表が多い為、その情報に注意しつつ、米国株価の動きを予想しながら取引を実施することが吉かと思います。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には24円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
勢いが勝り、株高になった考えられます。
・つぶやき
先週に引き続き、悪材料がないということで、株高になったかと思います。アプリにブロックチェーン、トレンドの銘柄になる可能性が高いかと思って注目しております。
本日の注目株:東京ドーム
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には35円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
業績好調・上方修正を好感して、株高になったと考えます。
・つぶやき
先週は業績上方修正については保守的という事で株価は下がりました。ただ本日は、その上方修正が好材料と捉えられ、株価は大きく上げました。確かにこの状況下では、上方修正は好材料となり、株価が上がらないのはおかしいと思いますので、まあ本日の株高は順当かと思います。チャートの動きをみると25日線で反発しているので、もしかすると上がっていく可能性があります。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50付近に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、上がる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器は上げた。
■化学、通信は比較的他より下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
日々の株式投資記録 日経平均株価週間予想 190902~0906
こんにちは!ハマカナです。
9/2の週は、米国の経済指標の発表と米中貿易の追加関税の発動があります。予想は重要ですが、日々の情報で細かな予想修正をする必要が、他の週より高い週になるかと思います。
今週の世界的な行事
出典:みん株FXより
今週の日経平均株価予想
■月曜日の予想:
追加関税の発動で投資家心理が悪化し、株安になると考えます。
■火曜日の予想:
昨日の株安に反発し、株高になると考えます。先週の株の動きを見ると、まだ下がったら上がるパワーはありそうです。
■水曜日の予想:
ISM製造業景気指数に嫌気して、株安になると考えます。
■木曜日の予想:
米国貿易収支が思わしくなく、株安になると考えます。
■金曜日の予想:
ISM非製造業景気指数に好感して、株高になると考えます。
■考察:
米国経済指標の発表がありますが、米中貿易の追加関税の発動もあります。それらの結果によって、日々の値動きが変わりますので、注意が必要です。
先週の予想の振り返り
■月曜日の振り返り:
予想:米中摩擦が激化し、株安になると考えます。
結果:米中摩擦警戒で、株安になった。
考察:月曜日は読みやすかったかと思います。この週は米中摩擦がスポットに当たっていたので、日々の予想修正が必要な週でした。
■火曜日の振り返り:
予想:米中摩擦を警戒し、株安になると考えます。
結果:米中摩擦警戒の後退で、株高になった。
考察:少しの好材料に反応して、株高になるという構図があります。ですが下げのイメージが強いことは間違いないかと思います。
■水曜日の振り返り:
予想:米中摩擦を警戒し、株安になると考えます。
結果:米中摩擦の多少の緩和で、株高になった。
考察:昨日と同様です。
■木曜日の振り返り:
予想:米中摩擦への対抗策により、株高になると考えます。
結果:米中摩擦と英EU離脱懸念で、株安になった。
考察:好材料がなくなるとすぐに株安になります。
■金曜日の振り返り:
予想:9月1日の追加関税をまえに不安感から、株安になると考えます。
結果:米中摩擦加速緩和で、株高になった。
考察:前向きな姿勢が見せられて米中摩擦緩和になりました。来週は追加関税による影響が出そうです。日々注意深くニュースに触れる必要があります。
2019年8月30日(金) 本日は243円上げた 【米中摩擦加速緩和で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。反発です。理由としては、米中摩擦について、貿易協議の継続に前向きな姿勢が見られたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、今週株価が好調だった【レオパレス21】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は全体的に下降トレンドとなっていることがわかります。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
26,362(前日比:+326(+1.25%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,886(前日比:-4.86(-0.16%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には243円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米中摩擦加速の緩和で、株高になったと考えます。
・つぶやき
本質の状況は悪いかと思いますが、とりあえずの好材料ということで、上昇しました。とはいえ暴落のリスクもあるため、慎重に動く必要があります。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には15円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
勢いが勝り、株高になった考えられます。
・つぶやき
昨日の予想通り、悪材料がないということで、株高になったかと思います。来週も値動きに注目です。
本日の注目株:レオパレス21
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には16円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
逆張りの思考が強く、株高になったと考えます。
・つぶやき
なんと今週だけで、50円程上昇しております。施工不良問題の懸念が離れて、買い戻しに走っているのでしょう。会社体質がどうなったかもわからず、やはり問題が忘れ去られれば、このように株価は上がっていってしまうことがわかりました。。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50付近に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、上がる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器、通信は大きく上げた。
■小売業は下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年8月29日(木) 本日は18円下げた【米中摩擦と英EU離脱懸念で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は下げました。2日続伸後の反落です。理由としては、引き続き米中摩擦の懸念があることと、イギリスがEUを離脱する可能性があることを警戒したことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、大量売り出しを発表し株価を急激に下げた【リクルートHD】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は全体的に下降トレンドとなっていることがわかります。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
26,036(前日比:+258(+1.00%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,890(前日比:-2.83(-0.09%))で下落
■考察:
・総括
前場は下降トレンドを形成したが、後場は上昇トレンドを形成した。最終的には18円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
米中摩擦と英EU離脱の懸念で、株安になったと考えます。
・つぶやき
本日の株価は米中摩擦などで投資リスクを回避するものと、買い戻しをするもののせめぎ合いが激しかったかと思います。それだけ今の日経平均は迷いが多い相場かと思います。ただ下落トレンドであることは間違いないと思います。また、CLOというローン担保証券がリーマンショックを再来させるかもという噂も広がりつつあります・・・
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には35円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
調整の為、株安になった考えられます。
・つぶやき
調整が入りました。ただ現在のところ悪材料は見当たらないと思いますので、どこかで上げていくかと思います。
本日の注目株:リクルートHD
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後に急下降したが、次第に上昇トレンドを形成した。ただ下落幅が大きく、最終的には159円の大幅マイナスで取引を終えた。
・下落した原因
最大で1億2150万株売り出すとの発表で、株安になったと考えます。
・つぶやき
内定辞退率の問題に加え、なんと13社が保有する1億2150万株を売り出すとのことです。強烈なダブルパンチです。チャートも下げのトレンドになる可能性が高かったのですが、まさかここまで下げるとは。空売りしなかったことを後悔しております。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置しているが、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■医薬品、電気機器、小売業は上げた。
■サービスは大きく下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年8月28日(水) 本日も23円上げた【米中摩擦の多少の緩和で】
こんにちは!ハマカナです。
本日も上げました。昨日の株高に対して続伸です。理由としては、引き続き米中協議が再開し、米中貿易に進展があるとの考えが発生したことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、携帯事業の関係で不安が募り株価を下げた【楽天】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は全体的に下降トレンドとなっていることがわかります。
日経平均株価
■考察:
・総括
取引開始直後は上昇したが、その後下降トレンドを形成し、最終的には23円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米中協議が再開され米中摩擦への警戒が後退し、株高になったと考えます。
・つぶやき
2日連続の株高です。昨日の上昇が少なかったため上げた可能性があります。とはいえ、悪材料が多い状況なので、下げのトレンドにはなっていくかと思います。
注目株:モバイルファクトリー
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には16円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
割安と判断され買いが走り、株高になった考えられます。
・つぶやき
昨日の予想通り、上昇トレンドとなっています。ただ調整される可能性もあるため、少し様子見が必要かと思っています。
本日の注目株:楽天
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には58円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
携帯事業の遅れによって、株安になったと考えます。
・つぶやき
携帯事業に関して、設備投資などの遅れがあり、不安感から下げていると感じます。またauが契約解除料を1000円にしたことによって、楽天携帯のメリットが少し薄れていることも少しは寄与している可能性があります。