2019年7月9日(火) 本日は30円上げた 【ドル高円安で先物が上昇して】

 

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こんにちは!ハマカナです。

本日は上げました。理由は、ドル高円安が進み、先物が上昇したことが大きな理由かと思います。とはいえ昨日の米国株安も受けて大きく上がらず微増となりました。

本日の注目株としては、今後の期待が膨らむ【ガンホー・オンライン・エンターテイメント】を取り上げてコメントをしたいと思います。

 

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】

       

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 値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,806(先週比:-115.98(-0.43%))で下落

 

■本日の中国上海総合指数

2,928(前日比:-5.13(-0.17%))で下落

 

■考察:

・総括

前場は上げる傾向にあったが、後場すぐに大きく下げ、その後は停滞トレンドを形成した。最終的には30円のプラスで取引を終えた。

・下落した原因

ドル高円安を好感して、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

FRBの議事の発表がもうすぐなので、米国株が大きく動きそうです。その影響を受けて日本株も大きく動く可能性がある為、ここ数日は様子を見た方が良いかもしれません。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

       

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

下げて上げての動きが続き、最終的には0円の値動きなしで取り引きを終えた。

・上昇した原因

1,500円の壁を突破した勢いが一旦落ち着き、値動きなしになったと考えられます。

・つぶやき

下げないです。すごいです。今買うのは難しい状況ですので、もう少し様子を見て買い戻そうと考えております。

本日の注目株:ガンホー・オンライン・エンターテイメント

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

    

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 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後に15円程上昇したが、その後は下降トレンドを形成した。最終的に15円のマイナスで取り引きを終えた。

・下落した原因

調整の為か、株安になったと考えます。

・つぶやき

海外でカプコンと共同し、TEPPENというアプリがリリースされ、カプコンの人気キャラが勢ぞろいしているので、かなりの期待感があるのですが、まだ様子見というところでしょうか。それとも、そんなに海外でのウケは良くないのでしょうか。ラグナロクといい、パズドラといい、調子がよさそうなガンホーです。

チャートの分析:花王

  

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 ■考察:

 ・つぶやき

昨日とあまり変わりなしです。サイコロジカルラインもRSIも移動平均乖離率も全て中間値となっています。どちらに振れるか読めない展開となっています。移動平均乖離率で75日線が下に来ているので、可能性としては上げる方が多少強いかと思います。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。

     

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上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■小売業は大きく上げた。

■化学、電気機器は下げた。(電気機器は昨日も下げた)

2019年7月8日(月) 本日は212円下げた 【金融緩和への過度な期待で米国株安となり】

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こんにちは!ハマカナです。

本日は下げました。理由は、先週の米国株安が大きな影響を与えているからです。米国株が安くなったのは、金融緩和への過度な期待があって、慎重になったとのことです。

本日の注目株としては、本業も不調で最終損益が赤字となって株価を下げた【イオン】を取り上げてコメントをしたいと思います。

 

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】

       

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 値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

週始めの為値なし。先週末は26,922(前日比:-43.88(-0.16%))で下落

 

■本日の中国上海総合指数

2,933(前日比:-77.69(-2.58%))で下落

 

■考察:

・総括

取引開始直後から終始下降トレンドを形成し、最終的には212円のマイナスで取引を終えた。

・下落した原因

先週の米国株安で、株安になったと考えます。

 ・つぶやき

経済指標とか選挙とか関係なしに、米国株に影響を受ける相場となりました。過去最高値を更新した米国株に影響を受けることは予想通りです。おそらく今週はこのように米国株に左右される週になるでしょう。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

       

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

前場は上昇トレンドを形成した。しかし、後場は下降トレンドとなったものの、最終的には9円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

1,500円の壁を突破し勢いがついて、株高になったと考えられます。

・つぶやき

調子が良すぎるほど微幅ですが上げております。どこかで調整が入る可能性もありますが、このまま突き抜けていく可能性もあります。モバイルファクトリーのチャートとはそのような動きをします。

本日の注目株:イオン

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

    

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 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後に旧下落し、その後は停滞トレンドを形成した。最終的に93円の大幅マイナスで取り引きを終えた。

・下落した原因

2019年3~5月連結決算が赤字になったことを受け、株安になったと考えます。

・つぶやき

子会社の施設管理のイオンディライトで発生した不適切会計に関する処理費用が重みになり、最終的な利益が赤字になったとのことです。不適切会計は正直根が深いと思っています。会社の体質なのか、上層部が圧力をかけているのか・・・ほかにも懸念材料が多くあるので、株価を下げるには格好の材料となります。しかも本業のGMS(総合スーパー)も競争激化と販促費で不調とのこと。これだけ超大手のイオンがどうなることはないですが、当分は様子見をする必要があるかと思います。

チャートの分析:花王

 

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 ■考察:

 ・つぶやき

 サイコロジカルラインもRSIも移動平均乖離率も全て中間値となっています。どちらに振れるか読めない展開となっています。移動平均乖離率で75日線が下に来ているので、可能性としては上げる方が多少強いかと思います。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。

      

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上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■上げた銘柄はほとんどなかった。

■医薬品、電気機器、通信は下げた。

日々の株式投資記録 日経平均株価週間予想 190708~0712

 

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こんにちは!ハマカナです。

7/8の週は、経済指標や参議院選挙などの材料があります。ただ米国株価が過去最高値を記録している状況でもあるので、その点でかなり振り回されるような状況になるかと思います。

今週の世界的な行事

  

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出典:みん株FXより

今週の日経平均株価予想

 

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 ■月曜日の予想:

米国雇用統計が良い値を示し、株高になると考えます。参議院選挙も始まり、選挙が意識されるとのことで、その点もプラスしてあげるかと思います。(ただし、金曜日の米国株は下がっているので、その点はマイナス要素として存在する。)

 

■火曜日の予想:

昨日の株高に反発し、株安になると考えます。

 

■水曜日の予想:

中国消費者物価指数が悪い値を示し、株安になると考えます。一旦米中摩擦は落ち着いたかに見えていますが、まだまだ完了していない状況であることを再度認識することになるかと思います。

 

■木曜日の予想:

米国FOMC議事により再度利下げの観測が持ち上がり、株高になると考えます。

 

■金曜日の予想:

米国の消費者物価指数が良い値を示し、株高になると考えます。前回の発表も良い値であった為、堅調に推移しているとのことで好感するかと思います。

 

■考察:

選挙はアノマリーとして株高になる傾向にありますので、今週はさほど影響を受けないかもしれませんが、好材料として受け止められることはあるでしょう。

先週の予想の振り返り

 

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 ■月曜日の振り返り:

予想:米中首脳会談やファーウェイ禁輸措置一部解除で、株高になると考えます。

結果:米中協議再開と関税先送りで、株高になった。

考察:ほとんどの方が予想できたかと思っています。ですが454円も上げるとは思いませんでした。私事ですが、楽天株を大量に保有していたのですが、日経平均上昇とは裏腹にめちゃくちゃ下げました。詳細はyoutubeでも紹介します。

 

■火曜日の振り返り:

予想:米国ISM製造業景気指数が良い値を示さず、株安になると考えます。

結果:米国株高を受けて、株高になった。

考察:この日は昨日の米国株が上昇することはわかっていたのですが、利益確定売りが先行するかと予想していました。まさか昨日のあれだけの上昇に対し、プラスになるとは勢いがついてきたということでしょうか。

 

■水曜日の振り返り:

予想:昨日の株価に対し反発し、株高になると考えます。

結果:利益確定売りが先行し、株安になった。

考察:この日は順当に利益確定売りが先行しました。イメージ通りの相場です。

 

■木曜日の振り返り:

予想:米国貿易収支が良い値を示さず、株安になると考えます。

結果:米国株価が過去最高値を更新し、株高になった。

考察:これはサプライズといっても良い出来事です。この状況下で過去最高値とは。おそらくですが、この最高値を超えるのは当分先になるような気がします。

 

■金曜日の振り返り:

予想:世界経済の減速を意識し、株安になると考えます。

結果:米利下げの観測で、株高になったと考えます。

考察:いまだに米利下げが好材料として出ていました。今週は初っ端の楽天株で落胆し、思うように取引ができずかなりの損失を被ってしまいました。分析等をyoutubeでも実施しておりますので、よろしければご覧いただければと思います。

2019年7月5日(金) 本日は43円上げた 【米利下げ・祝日・雇用統計の結果見極め】

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こんにちは!ハマカナです。

本日は上げました。理由として、米国が祝日であったことで取引が低調であったことと、5日夜に発表される米雇用統計を前に買い控えがあったが、米利下げの期待から微増した。

本日の注目株としては、今週2回も大幅に下げた【楽天】を取り上げてコメントをしたいと思います。

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】

     

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 値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

祝日の為値なし。

 

■本日の中国上海総合指数

3,011(前日比:+5.81(+0.19%))で上昇

 

■考察:

・総括

前場は上げて下げてのチャートであった。後場は上昇トレンドを形成し、最終的には43円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米利下げの期待で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

昨日の予想通り、あまり値動きがない一日となりました。米国が過去最高値を更新したことから、次の展開を見極めたい気持ちがあります。これが更新し続けることは至難の業かと思います。一度は下げて、少しくすぶってからまた値動きが始まるような展開になるかと思っています。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

      

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

なだらかな下向きカーブを描き、最終的には1円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

1,500円の壁を突破し勢いがついて、株高になったと考えられます。

・つぶやき

すごい勢いです!この一週間で100円程上昇しております。あと数日はこの勢いは保つかと思いますが、一度調整の為下げる時が来週訪れると考えます。その時が再度買い時かと思います。

本日の注目株:楽天

 5分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

   

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後に61円程下落し、その後は緩やかな上昇トレンドを形成した。最終的には38円のマイナスで取り引きを終えた。

・下落した原因

モルガンMUFGの判断が最下位となり、株安になったと考えられます。

・つぶやき

モルガンスタンレーMUFG証券は、楽天の投資判断を3段階の真ん中から、最下位のアンダーウェートに引き下げたとのことです。10月からの携帯参入に関して通信品質安定に時間がかかるとの見方をしていて、評価を下げています。確かにふたを開けたら、まだ全然準備ができてませんでした、というシナリオもあり得ます。今年に入り6割強株価を上昇させてきましたが、一旦ストップし、下降気味になるでしょう。ただ、携帯事業以外では評価できる点が多くあるので、また次第に上昇気味になるでしょう。今は少し悪材料が出始めているので我慢の時間かと思います。

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。 

 

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上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■電気機器、小売業は大きく上げた。

■化学、通信は下げた。

2019年7月4日(木) 本日は64円上げた 【米株価過去最高値更新で】

 

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こんにちは!ハマカナです。

本日は上げました。理由として、昨日の米国株か利下げ観測によって上昇し、過去最高値を更新したことを好感し、日本株も上昇しました。

本日の注目株としては、コンビニ業界が低迷と思われている中着実に営業利益を上げている【セブン&アイHLDGS】を取り上げてコメントをしたいと思います。

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】

     

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 値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,966(前日比:+179.32(+0.67%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,005(前日比:-10.01(-0.33%))で下落

 

■考察:

・総括

取引開始直後に100円程上昇した。その後は停滞トレンドを形成し、最終的には64円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米国株が過去最高値を更新したことを受けて、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

米国株が過去最高値を更新したことで日本株も上昇しました。明日は米国は祝日なので、おそらくあまり値動きがない相場になる可能性が高いです。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

      

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

終始上昇トレンドを形成し、最終的には30円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

1,500円の壁を突破し勢いがついて、株高になったと考えられます。

・つぶやき

予想通り上昇トレンドの相場になってきました。明日は調整の為下げるかと思いますが、これで明日も上げると、いよいよ1,500円を超える準備はできているかもしれません。

本日の注目株:セブン&アイHLDGS

 5分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

   

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後に70円程上昇し、その後は下降トレンドを形成した。最終的には28円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

営業利益を安定的に稼いでいて、株高になったと考えられます。

・つぶやき

24時間営業の是非が問われるなど、コンビニ業界は逆風の中、2019年3-5月期連結決算は、営業利益が前年同期比5%増の903億円となっているとのことです。人手不足や人件費上昇をしている中、出店抑制をかけていることが功を奏すか、見極める状況でもあることから、今後の決算状況を注意深く観察する必要があります。ただしセブンペイの不正利用などの悪材料もある中、一時は下げると思いますが、順当にいけば株価は上がるような傾向になると思います。

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。 

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上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■通信は大きく上げた。

■小売業は大きく下げた。

2019年7月3日(水) 本日は116円下げた 【利益確定売りが先行し】

 

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こんにちは!ハマカナです。

本日は下げました。理由として、米中首脳会談後の上昇が一息ついて、利益確定売りが先行した形となったことが大きいかと思います。

本日の注目株としては、上場来最高値を記録した【オリエンタルランド】を取り上げてコメントをしたいと思います。

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】

     

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 値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,786(前日比:+69.25(+0.26%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,015(前日比:-28.67(-0.94%))で下落

 

■考察:

・総括

取引開始直後から下降トレンドが続いたが13:30頃に反発した。最終的には116円のマイナスで取引を終えた。

・下落した原因

昨日までの株高から利益確定売りが先行し、株安になったと考えます。

 ・つぶやき

昨日の株価に反発する形となりましたので、予想通りでした。これから少しは予想しやすい展開になるかと思いますが、また米中摩擦の影響を受ける相場が来るかと思うと、気が抜けない状況です。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

      

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

前場は停滞トレンドを形成し、後場は上昇トレンドを形成した。最終的には24円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

1,500円の壁を突破するため、株高になったと考えられます。

・つぶやき

昨日と同じようなチャートを形成しました。日経平均につられず上昇したということは、上昇の相場になっているかもしれません。

本日の注目株:オリエンタルランド

 5分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

   

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には260円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

ディフェンシブ銘柄として注目され、株高になったと考えられます。

・つぶやき

円高ドル安や世界景気減速などの外部環境が不透明さが強い中、景気変動による業績の振れ幅が小さい、いわゆるディフェンシブ銘柄として注目されています。特に本日はディフェンシブ銘柄が総じて上げた印象です。しかも株主優待も魅力があるので、長期保有の投資家が多いことから下がりづらく、株価は上昇しているといった形です。まさに現状最強の部類の銘柄と言っても過言ではないでしょう。ただ、138万円ないと買えない銘柄なので、少し手は出しづらいです。株価が大きく下がったらまず買いたい銘柄です。

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。

   

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上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■小売業は大きく上げた。(ファーストリテイリングがほとんど占める)

■化学、電気機器は大きく下げた。

2019年7月2日(火) 本日は24円上げた 【利益確定売りに米国株高が勝った】

 

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こんにちは!ハマカナです。

本日は上げました。理由として、昨日のG20絡みで上昇した米国株の影響を受けたことが大きいかと思います。昨日の日本株が急上昇したので、定石通りで行けば本日は利益確定売りが先行するかと思いましたが、それ以上に米国株高が勝った形になりました。

本日の注目株としては、iPS細胞を使ったがん免疫薬の開発を始めると発表した【富士フィルムHLDGS】を取り上げてコメントをしたいと思います。

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】

       

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 値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,717(先週比:+117.47(+0.44%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,043(前日比:-0.96(-0.03%))で下落

 

■考察:

・総括

取引開始直後から上げて下げての展開が続き、最終的には24円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米国株高の影響を受けて、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

予想では利益確定売りが先行し株安になるかと思いましたが、それ以上に米国株が上昇したことを受けて、株高になりました。30%の確率でそうなるとは思っていましたが、まさか本日あげるとは。。そうすると明日は・・・予想では本日の株価の逆を行くとの考えです。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

      

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

前場は停滞トレンドを形成し、後場は上昇トレンドを形成した。最終的には20円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

日経平均の上昇に合わせて、株高になったと考えられます。

・つぶやき

本日も日経平均と同じようなチャートを形成しました。良い感じで上昇をしていますが、そろそろ1,500円の壁に当たるので、ここ数日が注目のポイントです。

本日の注目株:富士フィルムHLDGS

 5分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

  

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 値動きの分析

 ■考察:

・総括

前場は上昇トレンドを形成し、後場は停滞トレンドを形成した。最終的には80円のプラスで取り引きを終えた。

・上昇した原因

iPS細胞の使用したがん免疫薬の開発を始めると発表したことを好感し、株高になったと考えられます。

・つぶやき

独製薬大手のバイエルと組み、開発を進める方針で、将来的な業績寄与への期待から買いが入っているとのことです。再生医療分野は将来的にも期待され、社会への貢献度は非常に高いものです。その分野で、さらにがん免疫薬ともなると、需要もかなりのものかと思います。非常に注目度が高いニュースかと思います。

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。

     

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上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■電気機器は上げた。(昨日と同様)

■小売業は下げた。