2019年11月13日(水)本日は200円下げた【米国貿易後退懸念で】
こんばんは!ハマカナです。
本日は上げました。4連続伸後の反落後の反発です。理由としては、先物に買いが集まり短期的な買い戻しがあったことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、売り上げランキングで上位を取り戻した【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、再び暴れている展開です。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,691(前日比:±0(±0%))
■本日の中国上海総合指数
2,905(前日比:-9(-0.32%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には200円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
米中摩擦の進展が期待薄となり、株安になったと考えます。
・つぶやき
おそらく米中貿易摩擦については、まだまだなのでしょう。まだ楽観視しているような市場ですので、上がる傾向であるかと思いますが、一度決定的な事象があると、大きく下げる可能性もあるところです。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は下降トレンドを形成したが、最後は上げた。最終的には13円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
底にぶち当たり反発したがくすぶり、株安になった考えられます。
・つぶやき
小幅ですが、反落しました。ただし上げの勢いはあるとみています。少し様子見が必要かと。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は上昇しましたが、次第に下げていきました。最終的には29円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
下降トレンドに入り、株安になったと考えます。
・つぶやき
昨日に引き続き、売り上げランキングiOSでは5位になっております。ここ数日は一度は上げるような動きを見せていますが、ふたを上げてみるとマイナスで落ち着いています。売りの強さがあることを証明しております。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■上げた銘柄はほとんどなかった。
■小売業は比較的大きく下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年11月12日(火)本日は188円上げた【短期的な買い戻しで】
こんばんは!ハマカナです。
本日は上げました。4連続伸後の反落後の反発です。理由としては、先物に買いが集まり短期的な買い戻しがあったことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、売り上げランキングで上位を取り戻した【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、再び暴れている展開です。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,691(前日比:+10(+0.04%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,914(前日比:+4(+0.16%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後は下げたが、次第に大幅に上げていった。最終的には188円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
短期的な買い戻しで、株高になったと考えます。
・つぶやき
米株式も堅調であることも下支えし、本日は上げました。やはり勢いは強いようです。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は下降トレンドを形成し、最終的には3円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
底にぶち当たり反発したがくすぶり、株安になった考えられます。
・つぶやき
小幅ですが、反落しました。ただし上げの勢いはあるとみています。少し様子見が必要かと。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には23円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
下降トレンドに入り、株安になったと考えます。
・つぶやき
売り上げランキングiOSでは5位になっております。ただ、そろそろ大きいイベントが控えていると感じます。(ほとんどのユーザーで5章をクリア。おそらくそろそろ限界)どう動くか要注目です。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器、小売業は比較的大きく上げた。
■ゴム、通信は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年11月11日(月)本日は60円下げた【香港情勢への不安感で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。4連続伸後の反落です。理由としては、香港情勢への不安感が高まったことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、売り上げランキングで上位を取り戻した【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、再び暴れている展開です。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,681(前日比:+6(+0.02%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,909(前日比:-54(-1.82%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後は上げたが、次第に下げていった。最終的には60円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
香港情勢への不安感が高まり、株安になったと考えます。
・つぶやき
米国株高の影響を受けて取引開始直後は上げましたが、次第に香港情勢への不安感から下げていきました。底は限定的であったため、上げの強さはまだあると考えています。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は下げたが次第に上昇トレンドを形成し、最終的には8円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
底にぶち当たり反発し、株高になった考えられます。
・つぶやき
底に当たり反落し、予想通り本日も上昇しました。おそらく上昇トレンドになるサインかと思っています。今週は要注目です。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は上昇したが次第に下降トレンドを形成し、最終的には7円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
下降トレンドに入り、株安になったと考えます。
・つぶやき
本日も上げた後の反落なので、売りの力が非常に強いと見えます。しばらくは下降トレンドとなると考えます。売り上げはiOSでは2位となりましたが、Androidは未だ1位です。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化学、自動車、サービスは比較的上げた。
■精密機器、建設、小売業は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
日々の株式投資記録 日経平均株価週間予想 191111~1115
こんにちは!ハマカナです。
11/11の週は、日本株の上昇の勢いは止められず、上昇トレンドになると予想されます。ただし、米中摩擦が進展しないとの思惑が発生すれば、たちまち下降トレンドになるかと思います。
今週の世界的な行事
出典:みん株FXより
今週の日経平均株価予想
■月曜日の予想:
米国株高の影響を受けて、株高になると考えます。
■火曜日の予想:
英国のGDPの発表を好感して、株高になると考えます。
■水曜日の予想:
FRB議長が議会での証言前での様子見ムードで、株安になると考えます。
■木曜日の予想:
FRB議長の議会証言で、株高になると考えます。
■金曜日の予想:
米国株高の影響を受けて、株高になると考えます。
■考察:
全体的には上昇ムードは続くと予想します。ですが、米中摩擦が思わしくない状態となれば、一たび下降トレンドになるかと思います。
先週の予想の振り返り
■月曜日の振り返り:
祝日
■火曜日の振り返り:
予想:米国貿易収支発表を控え、株安になると考えます。
結果:米中摩擦緩和期待で、株高になった。
考察:当日の大幅上昇は予想できませんでした。401円の上昇は日本株に勢いをつけたといっても過言ではないでしょう。
■水曜日の振り返り:
予想:米国貿易収支とISM非製造業景気指数の発表で、株安になると考えます。
結果:米中摩擦懸念後退で、株高になった。
考察:米中摩擦への期待感から上げました。上昇幅は51円と少なかったですが、上げている事が勢いがついていると予想できます。
■木曜日の振り返り:
予想:昨日の株安に反発し、株高になると考えます。
結果:好決算企業への買いで、株高になった。
考察:明らかな好決算企業への買いで、26円上げました。この上昇の勢いは異常かと思っています。
■金曜日の振り返り:
予想:中国貿易収支の発表で、株安になると考えます。
結果:米中追加関税を段階的に撤廃すると報じられ、株高になった。
考察:米中摩擦の好状況(?)により、この週は全上げでした。来週も勢いは残っているかと思いますので、上げるような傾向にあるかと思っています。
2019年11月8日(金)本日は61円上げた【米中追加関税段階的に撤廃で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。4連続伸です。理由としては、米中貿易について追加関税を段階的に撤廃すると発表されたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、売り上げランキングで上位を取り戻した【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、再び暴れている展開です。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,674(前日比:+182(+0.66%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,964(前日比:-14(-0.48%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後は大きく上げたが、次第に下げていった。最終的には61円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米中貿易において追加関税を段階的に撤廃すると発表したことによって、株高になったと考えます。
・つぶやき
予想通り上げました。今週は米中貿易についての話題に振り回されることになりました。それにしても日本株は強いです。来週も上げていく可能性が高いです。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は下げたが次第に上昇トレンドを形成し、最終的には40円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
底にぶち当たり反発し、株高になった考えられます。
・つぶやき
底に当たり反発したと予想します。もしその予想が正であれば、上昇トレンドを形成する可能性が非常に高いです。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は上昇したが次第に下降トレンドを形成し、最終的には46円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
決算が思わしくなく、株安になったと考えます。
・つぶやき
売り上げランキングがIOSで1位を取り、Androidで2位を取ったことによって、一時は上昇しましたが、やはり決算及び今後の期待感薄から下げました。上級職業やストーリーが進み、今の調子を維持できれば、再度上げる可能性が高いです。ガチャも多く引けるようになってきたので、良い傾向になっていると感じています。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■精密機器は比較的大きく上げた。
■化学、小売業は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年11月7日(木)本日は26円上げた【好決算企業への買いで】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。3連続伸です。理由としては、好決算企業に買いが入ったことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、昨日決算発表を行った【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、再び暴れている展開です。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,492(前日比:-0.07(-0.00%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,978(前日比:+0.11(+0.00%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から上げ下げを繰り返し、最終的には26円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
好決算企業に買いが入り、株高になったと考えます。
・つぶやき
米中摩擦が懸念されたことで下げかけましたが、明らかな好決算企業への買いで上げました。日本株は今強いです。明日も勢いで上がる可能性が高いです。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には8円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
大きく動くため、株安になった考えられます。
・つぶやき
昨日の通り、売りの圧力が強いようです。チャートも下降トレンドになっているので、しばらくは下げる可能性が高いです。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は上昇トレンドを形成したが、次第に大幅に反落をした。最終的には47円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
決算が思わしくなく、株安になったと考えます。
・つぶやき
昨日の通り、やはり下げました。ただ取引開始直後は上げたことから、決算が予想より悪くなかったことを示しているかもしれませんが、それ以上に下げの圧力が強かったです。やはり祭りは終わったとみて良いでしょう。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■精密機器、小売業は比較的上げた。
■通信は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年11月6日(水)本日は51円上げた【米中摩擦懸念後退で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。続伸です。理由としては、昨日と同様に米中摩擦が緩和されることを期待されたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、本日決算発表を行った【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、再び暴れている展開です。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,492(前日比:+30(+0.11%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,978(前日比:-12(-0.43%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には51円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
昨日に引き続き米中摩擦を緩和されることを期待して、株高になったと考えます。
・つぶやき
昨日に引き続き米中摩擦が再度緩和されることを期待して、上昇しました。貿易収支の発表によって上昇トレンドが崩れる可能性があります。要注目です。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には26円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
大きく動くため、株安になった考えられます。
・つぶやき
昨日の通り、売りの圧力が強いようです。チャートも下降トレンドになっているので、しばらくは下げる可能性が高いです。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成したが、次第に大幅に反落をした。最終的には2円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
セールスランキングがiOSで7位、Android6位でとどまり、決算の期待で、株高になったと考えます。
・つぶやき
決算の期待で上昇したかと思いますが、結果は散々でした。決算は15時に掲載されたので、明日の株価にもろ影響が出そうです。コロプラ祭りは終わったかと。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器、小売業は比較的上げた。
■食品、サービスは比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。