2019年11月5日(火)本日は401円上げた【米中摩擦緩和期待で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。大幅反発です。理由としては、米中摩擦が緩和されることを期待されたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、11月6日決算発表を控えている【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、先週から落ち着きを取り戻しています。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,462(前日比:+114(+0.42%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,991(前日比:+16(+0.54%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には401円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米中摩擦を緩和されることを期待して、株高になったと考えます。
・つぶやき
米中摩擦が再度緩和されることを期待して、上昇しました。先週は懸念して株安になり、今週は期待して株高になっていて、非常に振り回される展開です。今週は貿易収支の発表があるので、その結果で大きく上下する可能性が高くなりました。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には12円のプラスで取引を終えた。
・下落した原因
大きく動くため、株安になった考えられます。
・つぶやき
本日は前場は少し上げましたが、最終的に下げました。先週は上げのサインが出たと思っていましたが、売りの強さもあるそうです。少し様子見が必要な展開です。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に小幅に反発をした。最終的には63円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
セールスランキングがiOSで7位まで下がり、株安になったと考えます。
・つぶやき
ずっと下げています。チャートだけ見ると、もう下降トレンドに入っているような気がします。明日の決算発表で大きく動くことになるかと思います。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器、通信は比較的大きく上げた。
■医薬品は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
日々の株式投資記録 日経平均株価週間予想 191104~1108
こんにちは!ハマカナです。
11/4の週は、23,000円の壁と、米中摩擦懸念で下降傾向になると考えます。
今週の世界的な行事
出典:みん株FXより
今週の日経平均株価予想
■月曜日の予想:
米国株高の影響を受けて、株高になると考えます。
■火曜日の予想:
米国貿易収支発表を控え、様子見ムードで株安になると考えます。
■水曜日の予想:
米国貿易収支とISM非製造業景気指数の発表で、株安になると考えます。特に貿易収支が良い値を示さず、その影響を受けると考えております。
■木曜日の予想:
昨日の株安に反発し、株高になると考えます。
■金曜日の予想:
中国貿易収支の発表で、株安になると考えます。おそらく米中摩擦の影響で下がっていると考えます。
■考察:
23,000円の壁も意識する場面が多くあると考えております。また貿易収支の発表がある為、その結果如何で株価が大きく動く可能性があると考えております。
先週の予想の振り返り
■月曜日の振り返り:
予想:米国株高の影響を受けて、株高になると考えます。
結果:米国企業が好決算で、株高になった。
考察:貿易は良くありませんが、国内は順調な様子が見て取れます。企業も非常に頭がよく、動き方をわかっているような気がします。
■火曜日の振り返り:
予想:23,000円の壁に反発し、株安になると考えます。
結果:米中貿易進展期待で、株高になった。
考察:米中貿易が進展することを期待して株高になるとは。ただ前には進んでいると思いますので、株高の理由になることはあながち間違いではないかと思います。
■水曜日の振り返り:
予想:FOMC発表を好感し、株高になると考えます。
結果:FOMC前持ち高整理で、株安になった。
考察:やはりFOMCの影響があります。トピックスの注目としては間違っていませんでした。
■木曜日の振り返り:
予想:日銀金利政策を好感して、株高になると考えます。
結果:FOMCの前向きな姿勢で、株高になった。
考察:ぎりぎりのところで前向きな姿勢を見せられ株高になったかと思います。次回からはあまり期待できないトピックスになる可能性が高いです。
■金曜日の振り返り:
予想:23,000円の壁に反発し、株安になると考えます。
結果:米中摩擦を懸念して、株安になった。
考察:23,000円の壁も意識されていると感じています。来週はこの壁を超えるか反発するかで、今後の進路が予想できるかと思っています。
2019年11月1日(金)本日は76円下げた【米中摩擦懸念で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。反落です。理由としては、米中摩擦が懸念されたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、11月6日決算発表を控えている【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、先週から落ち着きを取り戻しています。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,046(前日比:-140(-0.52%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,958(前日比:+29(+0.99%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には76円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
米中摩擦を懸念して、株安になったと考えます。
・つぶやき
米中摩擦が再度懸念される展開となっております。当然と言えば当然です。23,000円わ堺に下げていく可能性があります。今後注目が必要です。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に反発し最終的には21円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
大きく動くため、株高になった考えられます。
・つぶやき
昨日と同様、今日だけで大きく下げたあと反発しました。買いの力が強いと見えます。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に小幅に反発をした。最終的には25円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
セールスランキングがiOSで7位、Androidで3位まで下がり、株安になったと考えます。
・つぶやき
セールスは好調なのですが、ランキングで徐々に下がっております。比較をすると、少し厳しいように見えます。しばらくは落ちていきそうな気がします。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■小売業は比較的上げた。
■医薬品は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年10月31日(木)本日は83円上げた【FOMC前向きな姿勢で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。7日連続株高後の反落後の反発です。理由としては、FOMCが前向きな姿勢であることを好感したことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、11月6日決算発表を控えている【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、先週から落ち着きを取り戻しています。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,186(前日比:+115(+0.43%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,929(前日比:-10(-0.34%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後から上げて下げて上げての展開となり、最終的には83円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
FOMC前向きな姿勢で、株高になったと考えます。
・つぶやき
FOMCのおかげで米国株高となり、日本株もその影響を受けました。ただし23,000円の壁に反発した形となったので、明日は特に上がる材料がなければ、下げる傾向にあるかと思います。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に反発し最終的には9円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
大きく動くため、株高になった考えられます。
・つぶやき
均衡が崩れたかと思いましたが、今日だけで大きく下げたあと反発しました。もしかするともう上昇のサインが…
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に小幅に反発をした。最終的には31円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
セールスランキングがiOSで6位まで下がり、株安になったと考えます。
・つぶやき
セールスは好調なのですが、ランキングで徐々に下がっております。株価も徐々に下がっていく可能性があります。少し注意が必要かと思っています。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■通信は比較的大きく上げた。
■鉄道・バスは比較的大きく下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年10月30日(水)本日は131円下げた【FOMC前持高整理で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。7日連続株高後の反落です。理由としては、FOMC前で、かつ景気敏感株の過剰上昇で売りが多かったことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、11月6日決算発表を控えている【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、先週から落ち着きを取り戻しています。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,071(前日比:-19(-0.07%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,939(前日比:-14(-0.5%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には131円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
FOMC前持高整理で、株安になったと考えます。
・つぶやき
名目はFOMC前ということですが、23,000円の壁も意識されているかと思います。明日は突き抜けるか反落するかで、ここ数日の進路が決まるかもしれません。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には41円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
大きく動くため、株安になった考えられます。
・つぶやき
均衡が崩れるサインかと思っています。とりあえずは下げていく可能性が高いですが、業績は良いと思われるため、どこかで反発するかと思います。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に反発をした。最終的には39円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
セールスランキングは好調で、株高になったと考えます。
・つぶやき
25日線を盛り返そうとあがりました。信用取引の買いが増えたことから、上がる傾向にあるかと思います。ただし決算を控えているため、どちらかに大きく動く可能性があります。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■食品、医薬品は比較的上げた。
■電気機器、小売業は比較的大きく下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年10月29日(火)本日は106円上げた【米中貿易進展期待で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。7日連続株高です。理由としては、米中貿易進展が期待されたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、新イベントが好調と思われ上昇するかと思われた【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、先週から落ち着きを取り戻しています。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,090(前日比:+132(+0.49%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,954(前日比:-25(-0.86%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇し、その後は停滞した。最終的には106円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米中貿易進展期待で、株高になったと考えます。
・つぶやき
米中貿易が進展することが期待され、上昇しました。ただ23,000円の壁がはっきりと見えております。この壁を今週は意識するような展開になるかと感じます。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
大きく山なりのカーブを描き、最終的には5円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
停滞のチャートを形成するため、株高になった考えられます。
・つぶやき
停滞気味のトレンドを継続しています。どこかで均衡が崩れる時が来ると思いますので、その時が波に乗るチャンスかと思っております。
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成した。最終的には99円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
ランキングダウンで、株安になったと考えます。
・つぶやき
25日線を割り込みました。この流れは下げのトレンドになる可能性があります。しばらくは注目の日が続くかと思います。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化学、通信は比較的上げた。
■小売業は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。
2019年10月28日(月)本日は67円上げた【米企業好決算で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は上げました。6日連続株高です。理由としては、米企業が好決算であることが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、新イベントが好調と思われ上昇するかと思われた【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。
下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。
①値動きについては、先週から落ち着きを取り戻しています。
②日経平均は22,000円を切って、下げている傾向にありましたが、10/3を境に反発しています。
日経平均株価
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
26,958(前日比:+152(+0.57%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,980(前日比:+25(+0.85%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇し、その後は停滞した。最終的には67円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米企業が好決算で、株高になったと考えます。
・つぶやき
米企業が好決算で上昇しました。また米中摩擦の懸念が後退したことも上昇に寄与しました。本日の大引け後に日本企業の決算の発表がありました。明日も上がる可能性がありますが、23000円の壁も高いので、どうなるか見ものです。
注目株:モバイルファクトリー
値動きの分析
■考察:
・総括
小さく山なりのカーブを描き、最終的には29円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
下げの力がまだあり、株安になった考えられます。
・つぶやき
停滞気味のトレンドです。大きく動きがありそうな気配です。中国がブロックチェーン関連の銘柄で高騰を見せた影響を受けるとすれば・・・
本日の注目株:コロプラ
値動きの分析
■考察:
・総括
前場は上昇トレンドを形成したが、後場はそれ以上に下降トレンドが強くなった。最終的には51円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
ランキングダウンで、株安になったと考えます。
・つぶやき
おそらくランキングダウンで下がったかと思われます。また信用取引の返済で下がった可能性もあります。イベント自体は良い状態かと思いますので、上昇トレンドになる可能性はあると考えます。
チャートの分析:花王
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日乖離線が一番上に位置しているので、下がる可能性があります。ただし25日線に反発しましたので、多少は下げる可能性がありますが、上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器は比較的大きく上げた。
■化学は比較的下げた。
※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。