2019年9月12日(木) 本日も161円上げた【米中協議進展期待で】

 

f:id:hmkn0412:20190912201020j:plain

こんにちは!ハマカナです。

本日も上げました。8日連続株高です。理由としては、米中協議進展期待の思惑が大きかったかと思います。

本日の注目株としては、ドラゴンクエストウォークアプリが配信された【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。

下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は21,000円を突破し、次の展開に注目したいところとなっています。   

 

 

f:id:hmkn0412:20190912201034j:plain

日経平均株価 

 

f:id:hmkn0412:20190912201134j:plain

値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

27,137(前日比:+227(+0.85%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,031(前日比:+22(+0.74%))で上昇

 

■考察:

・総括

取引開始直後に急上昇し、その後停滞トレンドを形成した。最終的には161円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米中協議進展期待で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

8日連続での株高です。まさかまさかの事態です。空売りをかけていましたが、もう耐えきれなくて処分をしてしまいました。苦しいです。

注目株:モバイルファクトリー

  

f:id:hmkn0412:20190912201147j:plain

値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に上昇トレンドを形成した。最終的には14円のマイナスで取引を終えた。

・下降した原因

25日線を超えまいと、株安になった考えられます。

・つぶやき

一時は40円程下落しましたが、-14円まで回復したことを見ると、上昇の力はあるのかもしれません。 

 

本日の注目株:コロプラ 

 

f:id:hmkn0412:20190912201157j:plain

 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

前場は上昇トレンドが続いたが、後場は下落トレンドを形成した。最終的には26円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

ドラゴンクエストウォークの期待感から、株高になったと考えます。

・つぶやき

ドラゴンクエストウォークが配信されるのが事前に知らされていたのに、こんなに徐々に徐々に上がっていったのは、あまり他の銘柄では見られないことかもしれません。ドラゴンクエストウォークをダウンロードされた方が、これは流行ると思って徐々に上がっていったのでしょうか。これから期待です。

 

チャートの分析:花王 

  

 

f:id:hmkn0412:20190912201226j:plain

 ■考察:

 ・つぶやき

サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。  

 

f:id:hmkn0412:20190912201513j:plain




上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■電気機器は大きく上げた。

■小売業は下げた。

※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。

2019年9月11日(水) 本日も205円上げた【米中協議進展期待で】

 

f:id:hmkn0412:20190911224058j:plain

こんにちは!ハマカナです。

本日も上げました。7日連続株高です。理由としては、米中協議進展期待の思惑が大きかったかと思います。

本日の注目株としては、2か月前のトップに当たりそうな【オリックス】を取り上げてコメントをしたいと思います。

下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は21,000円を突破し、次の展開に注目したいところとなっています。   

 

 

f:id:hmkn0412:20190911224239j:plain

日経平均株価 

 

f:id:hmkn0412:20190911224110j:plain

 

値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,909(前日比:+73(+0.28%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,008(前日比:-12(-0.41%))で下落

 

■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には205円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米中協議進展期待で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

7日連続での株高です。まさかの事態です。世界的に上昇しているので日本だけ、という事ではありませんので、今は米中摩擦が落ちついて(みえるだけ?)いることで、期待感という連想で上がり続けています。この反動はかなりの衝撃になる可能性があります。

注目株:モバイルファクトリー

  

f:id:hmkn0412:20190911224320j:plain

値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から下降トレンドを形成したが、次第に上昇トレンドを形成した。最終的には20円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

25日線を超えようと、株高になった考えられます。

・つぶやき

 25日線を超えようとしている状況かと思います。これで25日線を超えるようであれば、再度上昇トレンドが形成される可能性が高いです。

 

本日の注目株:オリックス 

 

f:id:hmkn0412:20190911224347j:plain

 

 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後から上昇トレンドが続き、最終的には28.5円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

トップの節目と株主優待に向かい、株高になったと考えます。

・つぶやき

オリックス株主優待はお得で有名かと思いますが、9月末に権利確定日があることから上がっていることかと思われます。そこでちょうど約2か月前のトップの節目がありますので、そこで反落する可能性は高いです。注目です。

 

チャートの分析:花王 

  

f:id:hmkn0412:20190911224401j:plain

 

 ■考察:

 ・つぶやき

サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。  

 

f:id:hmkn0412:20190911224432j:plain



上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■電気機器は大きく上げた。

■小売業は下げた。

※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。

2019年9月10日(火) 本日も73円上げた【米中協議進展と円安ドル高進行で】

f:id:hmkn0412:20190910200821j:plain

こんにちは!ハマカナです。

本日も上げました。6日連続株高です。理由としては、米中協議進展と円安ドル高が進行したことが大きかったかと思います。

本日の注目株としては、チャート通り急落した【資生堂】を取り上げてコメントをしたいと思います。

下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は21,000円を突破し、次の展開に注目したいところとなっています。   

 

f:id:hmkn0412:20190910200845j:plain

日経平均株価 

f:id:hmkn0412:20190910200903j:plain

値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,835(前日比:+38(+0.14%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,021(前日比:-3(-0.11%))で下落

 

■考察:

・総括

取引開始直後から上昇と下降を繰り返し、最終的には73円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米中協議進展と円安ドル高進行で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

6日連続での株高です。この経済状況の中、続伸しているのが不思議なくらいです。様子を見ておいて正解だったか、買っておけばよかったという後悔であったか、感情が入り混じっています。結果、6日続伸は予想ができなかったので、様子を見ておいて正解だったかと思います。

注目株:モバイルファクトリー

f:id:hmkn0412:20190910200931j:plain

 

値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には63円のマイナスで取引を終えた。

・下落した原因

引き続き25日線を割り込んだ影響から、株安になった考えられます。

・つぶやき

 25日線を割り込み、売りが強いかと思っています。ですが、ボトムを形成しそうな展開なので、もう少し様子見が必要です。75日線に近づくか25日線を再度突破するか。

 

本日の注目株:資生堂 

f:id:hmkn0412:20190910200944j:plain

 

 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後から下落トレンドが続き、最終的には261円の大幅マイナスで取引を終えた。

・下落した原因

トップの節目と移動平均線乖離から、株安になったと考えます。

・つぶやき

2018年6月からのトップの節目にぶつかり下落サインが出ていたのと、移動平均線からの乖離率が大きかったことで、下げたかと思います。先日で空売りを手仕舞ってしまったことを後悔しておりますが、きちんと自分の立てたシナリオを守るとは難しいと実感しております。

 

チャートの分析:花王 

  

f:id:hmkn0412:20190910201045j:plain

 ■考察:

 ・つぶやき

サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、上がる可能性があります。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。  

f:id:hmkn0412:20190910201106j:plain


上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■電気機器、小売業は大きく上げた。

■医薬品、サービスは大きく下げた。

※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。

2019年9月9日(月) 本日も118円上げた【FRB発言が金融緩和に積極的で】

f:id:hmkn0412:20190909201121j:plain


こんにちは!ハマカナです。

本日も上げました。5日連続株高です。理由としては、FRB発言が金融緩和に積極的だと捉えられたことが大きかったかと思います。

本日の注目株としては、目標株価は下げられたが株価は上昇した【コロプラ】を取り上げてコメントをしたいと思います。

下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は21,000円を突破し、次の展開に注目したいところとなっています。   

f:id:hmkn0412:20190909201234j:plain

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

 

f:id:hmkn0412:20190909201138j:plain

値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,797(前日比:+69(+0.26%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

3,024(前日比:+25(+0.83%))で上昇

 

■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には118円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

FRB発言が金融緩和に積極的で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

5日連続での株高です。この経済状況の中、続伸しているのが不思議なくらいです。少し気味が悪い感じがします。現在のところ先物がプラスで推移しているので、もしかすると6日続伸もあり得るかもしれません。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

       

f:id:hmkn0412:20190909201151j:plain

値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には34円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

25日線の前後で自由に動いていてたまたま、株高になった考えられます。

・つぶやき

 反発しました。ただし25日線の下にいるので、ココからの展開が重要となります。

 

本日の注目株:楽天

 日足チャート(単純移動平均線 期間【25】) 

  

f:id:hmkn0412:20190909201204j:plain

 

 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後から上昇トレンドが続き、最終的には30円の大幅プラスで取引を終えた。

・上昇した原因

ドラゴンクエストウォークが9/12に配信されると報道され、株高になったと考えます。

・つぶやき

目標株価が下げられました。というのもドラゴンクエストウォークに関しては、売り上げに十分寄与するとの見方ですが、その他のコンテンツは減衰が続くと予想されたからです。ただそれ以上にドラゴンクエストウォークの配信は、期待感が強いと思います。

 

チャートの分析:花王 

 

f:id:hmkn0412:20190909201213j:plain

 ■考察:

 ・つぶやき

サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。 

 

f:id:hmkn0412:20190909201224j:plain


上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■医薬品、電気機器は大きく上げた。

■通信は下げた。

※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。

日々の株式投資記録 日経平均株価週間予想 190909~0913

  

f:id:hmkn0412:20190906212502j:plain

こんにちは!ハマカナです。

9/9の週は、先週の株高を解消するように下げのトレンドになるかと予想しています。ですが、米中貿易が解決に向かう、といった思惑があれば、次第に上げる相場になる可能性があります。

今週の世界的な行事

 

f:id:hmkn0412:20190906212617j:plain

 

 出典:みん株FXより

 

今週の日経平均株価予想

 

f:id:hmkn0412:20190906214200j:plain

■月曜日の予想:

4日連続株高に反発し、株安になると考えます。

 

■火曜日の予想:

 中国消費者物価指数に嫌気して、株安になると考えます。

 

■水曜日の予想:

 2日連続株安に反発して、株安になると考えます。

 

■木曜日の予想:

 特に好材料がなく米中摩擦の懸念で、株安になると考えます。

 

■金曜日の予想:

 米国消費者物価指数に嫌気して、株安になると考えます。

 

■考察:

先週は米中協議が10月に開催されるといった報道で、株が急上昇しております。ただ解決に向かっての材料ではないですし、なぜこれほど上げたのかわからない状況です。その状況なので、正気を取り戻し下げる相場かと予想しておりますが。。。

先週の予想の振り返り

 

f:id:hmkn0412:20190906214222j:plain

 ■月曜日の振り返り:

予想:追加関税の発動で投資家心理が悪化し、株安になると考えます。

結果:米中摩擦激化懸念で、株安になった。

考察:月曜日は読みやすかったかと思います。とはいえ、折り込み済みであったのか、予想外には下げませんでした。というより今週は予想外が多く、てんやわんやしました。

 

■火曜日の振り返り:

予想:昨日の株安に反発し、株高になると考えます。

結果:円高一服で、株高になった。

考察:反発と呼べるのか怪しいですが、結果的には予想通り上げました。円の価値が、最近株価を左右するトレンドとなっていることは間違いないです。

 

■水曜日の振り返り:

予想:ISM製造業景気指数に嫌気して、株安になると考えます。

結果:円高ドル安進行に歯止めで、株高になった。

考察:ISM製造業景気指数に嫌気したことは予想通りでしたが、それ以上に円高ドル安のパワーが(少しだけ)強かったことが分かる日でした。

 

■木曜日の振り返り:

予想:米国貿易収支が思わしくなく、株安になると考えます。

結果:米中協議10月開催と香港デモ終結観測で、株高になった。

考察:米中摩擦でピリピリしている中、このような好材料が重なったことで、436円の株高となっています。まだ上がりたいパワーはあるかもしれませんが、世界情勢を見ると、本質は下げのパワーが働くのではないかと思います。

 

■金曜日の振り返り:

予想:ISM非製造業景気指数に好感して、株高になると考えます。

結果:円安ドル高進行で、株高になった。

考察:今週は円の価値が焦点になる週間でした。とはいえ4日続伸となったことは意外過ぎて、来週が怖いと思える今日この頃です。

2019年9月6日(金) 本日は113円上げた【米国株高と円安ドル高進行で】

 

f:id:hmkn0412:20190906200715j:plain

こんにちは!ハマカナです。

本日も上げました。4日連続株高です。理由としては、米国株高と円安ドル高が進行したことが大きかったかと思います。

本日の注目株としては、携帯事業参入を約半年遅らせた【楽天】を取り上げてコメントをしたいと思います。

下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は21,000円を突破し、次の展開に注目したいと思います。   

 

f:id:hmkn0412:20190906200729j:plain

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

 

f:id:hmkn0412:20190906202117j:plain

 

値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,728(前日比:+372(+1.41%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

2,999(前日比:+13(+0.46%))で上昇

 

■考察:

・総括

取引開始直後に150円程上昇し、その後やや下降気味のトレンドを形成した。最終的には113円のプラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米国株高と円安ドル高進行で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

昨日の大幅株高に続き、本日も上昇しました。ただ本日上昇することはある程度予想できたかと思います。なぜなら昨日米中協議が10月に開催されるとの報道で、まず日経平均が上がり、その次に米国株が上がることで、その次の日である本日は、その米国株高を受けて上昇するというストーリーが出来上がるからです。ただ、自信はなく、取引はせず傍観をしていました。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

       

f:id:hmkn0412:20190906202129j:plain

 

値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成したが次第に下降トレンドを形成した。最終的には8円のマイナスで取引を終えた。

・下降した原因

チャートの下降サイン通り、株安になった考えられます。

・つぶやき

 25日線を割り、下げのトレンドのパワーが強かったかと認識した日でした。なぜなら一時は40円程プラスになっていましたが、最終的には8円のマイナスです。75日線が下支えになるかと思いますが、これを突き抜けるといよいよかと思います。

 

本日の注目株:楽天

 日足チャート(単純移動平均線 期間【25】) 

  

f:id:hmkn0412:20190906202221j:plain

 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後に急下降し、その後は停滞トレンドが続いた。最終的には54円の大幅マイナスで取引を終えた。

・下落した原因

携帯事業を来年春予定に変更したことによって失望から、株安になったと考えます。

・つぶやき

今年10月からの半年以上の延期となります。少し、見込が甘かったとしか感想がありません。3キャリアとも、2年縛りをなくすだとか、解約金を著しく下げるだとか、楽天のメリットを奪うような形になっているので、この遅れはかなりの致命傷かと思っています。

 

チャートの分析:花王 

 

f:id:hmkn0412:20190906202254j:plain

 ■考察:

 ・つぶやき

サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。 

 

f:id:hmkn0412:20190906200805j:plain


上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■機械、電気機器、小売業は大きく上げた。

■通信は大きく下げた。

※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。

2019年9月5日(木) 本日は436円上げた【米中協議10月開催と香港デモ終結観測で】

 

f:id:hmkn0412:20190905194259j:plain

こんにちは!ハマカナです。

本日は上げました。3日連続株高です。理由としては、米中閣僚級協議が10月に開催されるとの報道と、香港デモが終結に向かっていることが大きかったかと思います。

本日の注目株としては、日経225から除外された【東京ドーム】を取り上げてコメントをしたいと思います。

下記は本日より1か月間の値動き・日経平均トレンドグラフです。値動きについては、激しく動く週と、穏やかな週が交互になっていて、日経平均は20,300~20,800円を彷徨っている形となっていることがわかります。   

 

日経平均株価

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

 

f:id:hmkn0412:20190905194337j:plain

 

値動きの分析 

■前日のアメリカNYダウ30種:

26,355(前日比:+237(+0.91%))で上昇

 

■本日の中国上海総合指数

2,985(前日比:+28(+0.96%))で上昇

 

■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には436円の大幅プラスで取引を終えた。

・上昇した原因

米中協議が10月開催報道と香港デモが終結するとの見方で、株高になったと考えます。

 ・つぶやき

本日は予想外の大幅上昇でした。21000円台に回復したことは、非常にパワーのある相場であったことが伺えます。もし米中協議が10月開催報道が米国にも好材料として映っているのであれば、本日の米国株は上昇し、明日の日経平均もそれに影響を受ける可能性が高いです。

注目株:モバイルファクトリー

 1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)

      

 

f:id:hmkn0412:20190905194415j:plain

 

値動きの分析

 ■考察:

・総括

取引開始直後から上昇トレンドを形成したが次第に下げた。最終的には12円のマイナスで取引を終えた。

・下落した原因

チャートを見ると下げのパワーが働いて、株安になった考えられます。

・つぶやき

 25日線を割りました。下げる合図が出てしまった可能性があります。すぐに反発すれば、まだ上昇トレンドには乗りますが、これが75日線まで届いてしまうと、下降トレンドに入ってしまう可能性があります。

 

本日の注目株:東京ドーム

 日足チャート(単純移動平均線 期間【25】) 

f:id:hmkn0412:20190905194426j:plain

 

 値動きの分析

 ■考察:

 ・総括

取引開始直後に急下降し、その後は停滞トレンドが続いた。最終的には90円の大幅マイナスで取引を終えた。

・下落した原因

日経225の銘柄から外れてしまい、株安になったと考えます。

・つぶやき

日経225銘柄が外れることで、市場の流動性が低くなると予想され、株価が下がりました。今に始まったことではありませんが、銘柄から除外されると、一般的には急落します。ただその後半年以内にはある程度の水準まで戻る可能性が高いことから、下げが一服したところを狙いたいと思っております。

 

チャートの分析:花王 

 

f:id:hmkn0412:20190905194507j:plain

 ■考察:

 ・つぶやき

サイコロジカルラインとRSIが50より上に位置していて、75日線が一番下に位置しているので、どちらにも動く可能性があります。

 

日経平均騰落寄与度ヒートマップ

日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。 

 

f:id:hmkn0412:20190905194535j:plain


上記図は日本経済新聞日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成

■化学、電気機器、小売業は大きく上げた。

■下げた銘柄はほとんどなかった。

※なおチャートについては楽天証券マーケットスピードより引用しております。