2019年7月26日(金) 本日は98円下げた【利益確定売りと業績悪化懸念で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は下げました。理由は、ことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、4~6月期の純利益が大幅減となった【日産自動車】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,140(前日比:-128.99(-0.47%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,944(前日比:+7.18(+0.24%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成し、最終的には98円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
利益確定売りと業績悪化懸念で、株安になったと考えます。
・つぶやき
本日は下落しました。さすがにこの状況で4日連続株高はなかったですね。来週は経済指標の目白押しなので、非常に値動きが激しくなる可能性があります。
:注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドは形成した。ただ後場は停滞トレンドとなり、最終的には35円のプラスで取り引きを終えた。
・上昇した原因
株安が続きさすがに反発し、株高になったと考えられます。
・つぶやき
予想通り反発しました。これからどうなるかは来週の値動きを見て判断できればと思います。
本日の注目株:富士通
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後に750円程上げたが、その後停滞トレンドとなった。最終的には734円の大幅プラスで取引を終えた。
・上昇した原因
投資判断が格上げされ、株高になったと考えます。
・つぶやき
NECに続き、投資判断格上げ基準で大幅株高になりました。NECと同様であれば、数日は株高になる可能性があります。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが50に近いので、どちらにも動く展開です。ただファンダメンタルで見ると、本日減益との発表があったので、下げの傾向になると思います。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■医薬品、通信は上げた。
■電気機器は大きく下げた。
2019年7月25日(木) 本日は46円上げた 【米国株高の影響を受けて】
こんにちは!ハマカナです。
本日も上げました。3日続伸です。理由は、フィラデルフィア半導体株指数が大幅高となり米国株が上がり、その影響を受けたことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、4~6月期の純利益が大幅減となった【日産自動車】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,269(前日比:-79.22(-0.29%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,937(前日比:+14.08(+0.48%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後は100円程上昇したが、その後緩やかな下降トレンドを形成した。最終的には46円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米国株高の影響を受けて、株高になったと考えます。
・つぶやき
本日も上昇しました。3日連続です。何が上昇させているきっかけを作っているのがわからないくらい、予想できない光景です。4日連続は、、、さすがにないでしょう。わかりませんが。
:注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドは継続し、13:20頃から上昇トレンドも形成するも、最終的には20円のマイナスで取り引きを終えた。
・下落した原因
引き続き失望感が強く、株安になったと考えられます。
・つぶやき
失望売りが続いています。4日連続ですね。それほどまでに大きな出来事だったと記憶しておきましょう。そろそろ微増で反発しそうです。
本日の注目株:日産自動車
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後に20円程下げたが、その後緩やかな上昇トレンドとなった。最終的には16円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
2019年4-6月期純利益が94%減となったことで、株安になったと考えます。
・つぶやき
純利益だけでなく、営業利益も99%減の16億円になったとのことです。純利益だけなら不祥事等で下げるのはわかりますが、営業利益も大幅減であると、少し稼げる体質が弱まっている可能性があります。さらに22年度までに社員の1割に当たる人員(1万2500人)をリストラするとのことです。大企業がこぞってリストラをする時代になってきたので、個人のオリジナリティが必要になってくる時代が来ます。準備をしないと私の会社も。。。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
サイコロジカルラインとRSIが下に位置しているので、上げる可能性が高いです。ただ移動平均乖離率75日が他の線と重なっているので、下げる可能性もあります。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化学、電気機器、通信は上げた。
■医薬品、小売業は下げた。(総じて内需株が下がった)
2019年7月24日(水) 本日も88円上げた 【米中貿易交渉の進展期待】
こんにちは!ハマカナです。
本日も上げました。理由は、米中貿易交渉の進展期待とドル高円安が進んだことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、LINEペイ関連での費用が嵩み最終赤字となった【LINE】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,349(前日比:+177.29(+0.65%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,923(前日比:+23.33(+0.80%))で上昇
■考察:
・総括
前場は上昇トレンドであったが、後場では緩やかな下降トレンドを形成した。最終的には88円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米中貿易交渉の進展期待で、株高になったと考えます。
・つぶやき
本日も米国の影響を受けました。また米中貿易交渉の件が浮上しました。おそらくファーウェイ規制関連のニュースが昨日発生したからかと思います。一旦は調整の為下げる日が来るかと思いますが、2日連続で上げておりますので、勢いがあれば上がる可能性もあります。
:注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は大きく下げたが、後場すぐで戻す場面もあった。ただ下降トレンドは継続し、最終的には17円のマイナスで取り引きを終えた。
・下落した原因
先週一昨日昨日に引き続き失望感が強く、株安になったと考えられます。
・つぶやき
失望売りが続いています。昨日通り様子見の展開がよさそうです。そろそろ反発するかと期待してしまいそうですが。
本日の注目株:LINE
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から9:30にかけて急下降したが、その後上昇トレンドとなった。最終的には0円と値動きなしであった。
・値動きなしの原因
赤字により嫌気がさしたが設備投資との期待感で、行ってこいになったと考えます。
・つぶやき
LINEペイの普及の為、設備投資を実施していたので、投資が嵩んだことで赤字になったのですが、回収の期待から株価が上がったのでしょうか。設備投資が嵩むことは、私は良いチャレンジとして捉えています。投資対象もこれから必需になってくるものなので、上がるのは必然かなと思います。とはいえこれからの回収がどうなるかが見ものです。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
移動平均乖離率の75日線が上部にきて、サイコロジカルラインとRSIも50を超えているので、下げる可能性が高いと思われます。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化学、電気機器、通信は上げた。
■医薬品、建設、小売業、不動産、鉄道・バスは下げた。(総じて内需株が下がった)
2019年7月23日(火) 本日は204円上げた 【ファーウェイ規制緩和の思惑で】
こんにちは!ハマカナです。
本日は下げました。理由は、ファーウェイの輸出許可に米国大統領が同意したことが大きいかと思います。
本日の注目株としては、吉本興業のバッドニュースにより関連銘柄として伸びた【UUUM】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,171(先週比:+17.70(+0.07%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,899(前日比:+12.97(+0.44%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成したが、14:00頃から下げた。最終的には204円のプラスで取引を終えた。
・上昇した原因
ファーウェイ規制緩和の思惑で、株高になったと考えます。
・つぶやき
米国の影響ですね。また米国のハイテク株上昇で、電気機器関連銘柄が上昇しています。選挙の影響を受けずに進みそうです。明日もまた米国の影響を受けそうです。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後は大きく下げたが、戻す場面もあった。ただ下降トレンドは継続し、最終的には33円のマイナスで取り引きを終えた。
・下落した原因
先週昨日に引き続き失望感が強く、株安になったと考えられます。
・つぶやき
失望売りが続いています。昨日通り様子見の展開がよさそうです。
本日の注目株:UUUM
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的に250円の大幅プラスで取り引きを終えた。
・上昇した原因
吉本工業の失態によりyoutubeが盛り上がるとの関連で、株高になったと考えます。
・つぶやき
その関連がなくても、UUUMは強いでしょう。今のところ不安要素はないように思えます。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
移動平均乖離率の75日線が上部にきて、サイコロジカルラインとRSIも下げのトレンドになっているので、下げる可能性が高いと思われます。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■電気機器、通信は大きく上げた。
■小売業は下げた。
2019年7月22日(月) 本日も50円下げた 【利下げ幅縮小での米国株安を受けて】
こんにちは!ハマカナです。
本日は下げました。理由は、利下げ幅が予想より小さかったことで米国株安になったことが大きいかと思います。
本日の注目株としては、京都アニメーション放火事件の影響で株価を下げた【東宝】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
週始めの為値なし。先週末は27,154(前日比:-68.77(-0.25%))で下落
■本日の中国上海総合指数
2,886(前日比:-37.22(-1.27%))で下落
■考察:
・総括
取引開始直後に100円程下げたが、その後緩やかな上昇トレンドを形成した。ただ上げも限りがあり、最終的には50円のマイナスで取引を終えた。
・下落した原因
米国株安の影響を受けて、株安になったと考えます。
・つぶやき
本日は順当に下げました。米国株の影響を受けやすくなっていますので、夜間の米国株の動きは注目したいところですが、最低でも米国大引けの値は確認しつつ、日本株前場の準備をすることが重要になるでしょう。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
前場は大きく下げたが、反発するように後場に大きく上げた。上げた後は緩やかに下降し、最終的には7円のマイナスで取り引きを終えた。
・下落した原因
先週に引き続き失望感が強く、株安になったと考えられます。
・つぶやき
失望売りが本日前場も続きましたが、後場すぐに急上昇しました。まだ勢いはあるかもしれませんが、今は読めない状況が続く為様子見が必要かと思います。
本日の注目株:東宝
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から下降トレンドを形成した。最終的に280円の大幅マイナスで取り引きを終えた。
・下落した原因
今後の先行きが不安なことより、株安になったと考えます。
・つぶやき
京都アニメーション放火事件による今後の影響を懸念されたことや、先週も記事で記載したネットフリックスの有料契約者数の伸び鈍化によって嫌気がさしたことが株価を下げた大きい原因でしょう。ただ「天気の子」の期待感もありますので、今後そのあたりの材料をどう受け止められるかがカギになるでしょう。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
先週の読み通り、本日は下げました。今度はサイコロジカルラインとRSIも50を切っているので、上げる可能性が高いかと思います。ですが、移動平均乖離率は全て0に集約しているので、下げる可能性もあることは否めない状況です。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化電気機器、通信は大きく上げた。
■食品、化学、医薬品は下げた。
日々の株式投資記録 日経平均株価週間予想 190722~0726
こんにちは!ハマカナです。
7/22の週は、米中摩擦を再認識し始め、基本的には下降傾向になるかと思います。ただ選挙が終了し、日本が変わるかも、との意識が強くなった場合、上げる要素となりますので、その点を注意して取引できればと思っています。
今週の世界的な行事
出典:みん株FXより
今週の日経平均株価予想
■月曜日の予想:
米国株安を受けて、株安になると考えます。米国株安になった理由は、利下げ観測の後退によるということなので、もしかすると、日本株は上がる可能性もあります。
■火曜日の予想:
選挙戦が終わりマニュフェストへの期待感から、株高になると考えます。
■水曜日の予想:
昨日の株価に反発し、株安になると考えます。
■木曜日の予想:
米国の新築住宅販売件数が上昇し米国株高になり、日本株も株高になると考えます。
■金曜日の予想:
昨日の株価に反発し、株安になると考えます。
■考察:
選挙戦が終わり、期待感から上げる可能性もあります。ですが、先週は選挙が影響して株価がうんともすんとも動かなかったので、もしかするとあまり材料視されない可能性もあります。それより米国株や米中摩擦の長期化の話題で振り回されることが多いかと思います。
先週の予想の振り返り
■月曜日の振り返り:
祝日の為、休場。
■火曜日の振り返り:
予想:米国ニューヨーク連銀製造業景気指数が良い値を示し、株高になると考えます。
考察:利下げによって円高ドル安になるとの思惑で、株安になりました。株を動かす材料はその時期によって変わるので、そのトレンドを見逃さないことが大事です。
■水曜日の振り返り:
予想:米国小売売上高が悪い値を示し、株安になると考えます。
結果:米中協議が長引くとの警戒から、株安になった。
考察:そろそろ来ると思っていましたが、米中協議の件で株価を動かしてきました。来週はこの材料がメインになる可能性があります。
■木曜日の振り返り:
予想:米国株が株安になり、株安になると考えます。
結果:米国株安や国内企業業績の悪化観測で、株安になった。
考察:理由と株価の動きも当たっていました。とはいえ、経済指標の影響が少ないのは少し残念です。
■金曜日の振り返り:
予想:選挙への期待感から、株高になると考えます。
結果:昨日の令和最大の下げに反発し、株高になった。
考察:昨日の下げがわかっていて、続落する材料がないことがわかっていれば、当日の上げはわかりやすかったかと思います。
2019年7月19日(金) 本日は420円上げた 【令和最大の下げに反発】
こんにちは!ハマカナです。
本日は下げました。理由は、昨日の令和最大の下げに反発し、なおかつ米国株が上昇したことが大きかったかと思います。
本日の注目株としては、予想通り大幅に上げてくれた【花王】を取り上げてコメントをしたいと思います。
日経平均株価
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】
値動きの分析
■前日のアメリカNYダウ30種:
27,222(前日比:+3.12(+0.01%))で上昇
■本日の中国上海総合指数
2,924(前日比:+23.02(+0.79%))で上昇
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成し、最終的には420円の大幅プラスで取引を終えた。
・上昇した原因
米国株高と昨日の下げに反発し、株高になったと考えます。
・つぶやき
令和最大の下げに対し、本日はその下げを解消するような株高になりました。特に下げる要因がなかったことから、本日上がることは予想しやすかったかと思いますので、儲けるチャンスだったかと思います。
注目株:モバイルファクトリー
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
前場は一時上げる場面もあり膠着状態が続きましたが、後場に大きく下げ、最終的には106円の大幅マイナスで取り引きを終えた。
・下落した原因
失望から、株安になったと考えられます。
・つぶやき
上半期営業利益は46%の増益であったことに対し、上半期は前年同期比では25%の減益見通しとなっています。その影響で失望売りが優勢になりました。少し保守的な計画かと思いますが、設備投資などの影響も否めず、本業はまだまだ勢いはあると見込んでおります。
本日の注目株:花王
1分足チャート(単純移動平均線 期間【25】)
値動きの分析
■考察:
・総括
取引開始直後から上昇トレンドを形成した。最終的に179円の大幅プラスで取り引きを終えた。
・上昇した原因
昨日の大幅株安に反発し、株高になったと考えます。
・つぶやき
下で行っているチャートの分析通り、本日は大きく上げました。そのおかげで、利益も上げることができました。このようなサインを見逃さず、好機をきちんとものにすれば、もしかすると必勝法になり得る可能性があります。とはいえ、昨日の大きな下げという、わかりやすいサインがあったので、一概に必勝法とは言えませんが、このような積み重ねが重要かと思っています。
チャートの分析:花王
■考察:
・つぶやき
75日線が上にきて、なおかつサイコロジカルラインとRSIも上方に位置しているので、今後は下げる傾向にあるかもしれません。
日経平均騰落寄与度ヒートマップ
日経平均騰落寄与度ヒートマップとは、日経平均株価を構成する225の銘柄の株価変動が、日経平均に対しての影響度を円換算したものです。例えば、日経平均が50円上昇したことに対し、食品関連銘柄が30円の寄与度であれば、日経平均が50円上昇した内の30円は食品関連銘柄によるものと考えることが可能ということです。
上記図は日本経済新聞の日経平均騰落寄与度ヒートマップの数値(URL:https://www.nikkei.com/markets/kabu/nidxprice/)を加工して作成
■化学、医薬品、電気機器、通信は大きく上げた。
■下げた銘柄はほとんどなかった。